【天皇賞・春2025】血統から狙え!芝2500m以上重賞実績から見えた好走血統とは?

今週の注目馬

天皇賞・春2025 血統データ分析

天皇賞・春2025の出走馬を血統から徹底分析!ディープ系やエピファ系など、父の芝2500m以上重賞実績から好走傾向を読み解きます。

Part 1出走馬の血統一覧

※2025年の出走予定馬とその父馬(血統)を一覧で整理しています。

出走馬 性別 年齢
アラタ 8 キングカメハメハ
ウインエアフォルク 8 ゴールドシップ
ブローザホーン 6 エピファネイア
ジャンカズマ 7 ハービンジャー
サンライズアース 4 レイデオロ
ヘデントール 4 ルーラーシップ
プラダリア 6 ディープインパクト
ショウナンラプンタ 4 キズナ
シュヴァリエローズ 7 ディープインパクト
リミットバスター 5 ハーツクライ
マイネルエンペラー 5 ゴールドシップ
ワープスピード 6 ドレフォン
ジャスティンパレス 6 ディープインパクト
ビザンチンドリーム 4 エピファネイア
ハヤテノフクノスケ 4 ウインバリアシオン

Part 2|主要種牡馬の芝2500m以上成績

※過去5年間における芝2500m以上の重賞レースでの各種牡馬の成績をまとめています。

種牡馬(父) 芝2500m以上成績 複勝率 単回収率
キングカメハメハ 6-5-3-45/59 23.70% 107
ゴールドシップ 2-1-2-32/37 13.50% 64
エピファネイア 1-3-4-17/25 32.00% 8
ハービンジャー 0-1-0-19/20 5.00% 0
レイデオロ 1-0-1-0/2 100.00% 285
ルーラーシップ 2-1-0-34/37 8.10% 51
ディープインパクト 8-9-9-90/116 22.40% 22
キズナ 2-4-1-31/38 18.40% 30
ハーツクライ 1-2-4-56/63 11.10% 8
ドレフォン 0-1-1-5/7 28.60% 0
ウインバリアシオン 0-0-0-1/1 0.00% 0

天皇賞・春2025 血統傾向まとめ

① 安定感ある「ディープインパクト系」が主軸

  • 該当馬:プラダリア、シュヴァリエローズ、ジャスティンパレス
  • 芝2500m以上重賞成績:8-9-9-90/複勝率22.4%、単回収率22
  • 出走数最多で複勝率も安定。京都長距離への適性は世代問わず良好。
  • ジャスティンパレスは実績・血統両面で文句なしの軸候補。

② 高回収率で目を引くのは「レイデオロ産駒」

  • 該当馬:サンライズアース
  • 成績:1-0-1-0(複勝率100%、単回収率285)
  • サンプルは少ないが、京都長距離でもこなせる瞬発力とスタミナが見える。

③ 複勝率30%超の「エピファネイア産駒」は2頭出走

  • 該当馬:ブローザホーン、ビザンチンドリーム
  • 成績:1-3-4-17/複勝率32.0%、単回収率8
  • ディープ系に続く2番手候補の血統群。スタミナ+重厚な末脚が持ち味。

④ 単勝妙味なら「キングカメハメハ系」に注目

  • 該当馬:アラタ
  • 成績:6-5-3-45/複勝率23.7%、単回収率107
  • ディープに匹敵する安定感と、単勝回収値はそれ以上。
  • 晩成型が多く、高齢馬でも狙える血統。

⑤ ゴールドシップ産駒は複数出走も成績はやや平凡

  • 該当馬:ウインエアフォルク、マイネルエンペラー
  • 成績:2-1-2-32/複勝率13.5%、単回収率64
  • ロングスパート型だが、展開や馬場に左右されやすい印象。

📝 総合コメント

天皇賞・春では、やはり「ディープインパクト系」が中心勢力
それに続く形で、「エピファネイア産駒」や回収率の高い「キングカメハメハ系」、少頭数ながら好データを持つ「レイデオロ」にも注目したい。
ゴールドシップ・ルーラーシップといったスタミナ型も悪くないが、重賞実績の裏付けという点では評価に差がある。

京都3200mは血統で取れるレース――そんなデータが浮き彫りになった。

🔥 今、注目の競馬予想サイト『リホラボ』とは?

2025年の桜花賞・高松宮記念・フラワーカップ・中山牝馬ステークスを的中!
無料予想でこれだけの実績を出しているのが、今話題の競馬情報サイト
リホラボです。

「無料でここまで当たるの!?」と驚く声が続出中。週末の重賞予想に迷ったら、一度チェックしてみてください!

リホラボ無料予想を見てみる

コメント

タイトルとURLをコピーしました